DAをするのに用意した最低限の物 前回『すぐに始められる』といいましたが、ビーズの種類は私が今まで作成したものでは少なくて16種類、多くて26種類の色がありました。 その為、ビーズケース、タックシール、マスキングテープは最低限用意しました。少しやりにくいですが、嵩張るのが嫌だ。何個も買うのが嫌だと思う場合、チャック付の小さい袋でもいいと思います。 ビーズケースを買う理由は、メーカーによって袋が違うからです。 このように、ブルー系が並んでいる左上の方は開封したらバラバラになってしまいます。カラフルな方はチャック付の袋に入っているので少し安心です。たまに閉じが甘いものもありますが・・・ これらを管理するためにビーズケースや袋といった小分けで保管できるもの必要になります。 そして、タックシールやマスキングテープなど書き込めるものに、この写真で言う数字やアルファベットを書いて分かりやすく貼っておきます。記号を使う作品もあります。右側の数字はカラーナンバーですが、これもまたメーカーによっては違う場合もありますので、私は気にしていません。細かく管理したい方は分かる様にしておいたほうがいいですね! そして、ダイヤモンドアート用のペンとグルーを使って、アルファベットがたくさん書いている、粘着力のあるキャンバスにおいていくと完成です。 キャンバスの粘着力ですが、キャンバスより少しはみ出るようになっています。なので、キャンバスの枠周りにマスキングテープを貼ると余計な粘着面を避けられるのでいつも貼っています。 ちなみにこの写真の作品はまだ手を付けていないものです。